岡山にある図書館がスゴい。

岡山県立図書館

岡山県立図書館

岡山県岡山市北区丸の内2丁目6−30

入館者は前年度から2633人(約0・3%)減って104万8799人で、2位の山梨県立図書館を14万2998人上回った。
県立図書館は平成26年度の来館者数と個人貸し出し冊数が、ともに全国の都道府県立図書館で1位になったと発表した。いずれも10年連続のトップで、来館者は全国平均の約3倍、個人貸し出し冊数は約4倍という。同館は「これからも1位を目指したい」と話していた。

東京ドームとほぼ同じ広さの館内

岡山県立図書館の敷地面積は1万3000平方メートル。これは東京ドームのグラウンドとだいたい同じ広さだ。

広すぎる・・・

館内の様子

館内の様子

お目当ての本を探すのに一体どのくらいの時間がかかるのか・・・

館内のスタッフに言わせると、目当ての本を探し出す時間は「3分ぐらいですね」という。それも自分の手元に届くまでがだ。

はやっ!!!

なぜそんなに早いのか?

岡山県立図書館が採用しているのは『自動化書庫』。利用者の希望する本を入力すると、書庫の中から、機械が自動で本の入ったコンテナを探し出し、カウンターの近くまで届けてくれる、というシステム。

スゴいシステム。

自動化書庫に収蔵されているのは52万冊。膨大な数だがこの図書館の130万冊すべてをカバーしていない。

システムだけでなくスタッフもスゴい!

では、自動化書庫に入っていない本はどうやって探すのか。実はこれこそが、この図書館を日本一にした「最大のポイント」である。

スタッフが走る!走る!走る!

所蔵している棚に迷わず向かって、本を見つけ出し、取り出す。そしてカウンターへ届ける。図書館内のどこにどんなジャンルの本があるかを、スタッフがすべて把握しているからだった。

さすがスタッフ。

画像はイメージです。

本のスペシャリストが勢揃い!

あなたにピッタリの1冊を探してくれる。

6部門でおよそ20人の特定ジャンルに詳しい本のスペシャリストを配置している。彼らは本に関するどんな質問にも答えてくれ、利用客にピッタリの本を探してくれる、まさに、本選びのソムリエのような存在だ。
年齢や過去に読んだ本をヒントに、その人に合った本を選んでくれるサービスである。そして、薦められた本は取材班のスタッフが「まさに読みたい本」だった。

児童書も充実、読み聞かせなどのイベントも開催

子供向けの児童書がかなり充実している。

子供向けの児童書がかなり充実している。

絵本の読み聞かせや工作教室なども随時開催している。

ミニシアターも完備

DVDや音楽を楽しむスペースや、ミニシアター、撮影スタジオや映像編集室なども備える。また、通常は立ち入られないバックヤードをめぐるツアーもある。
人口21位の岡山県で年間100万人以上、全国一の集客力を誇るという「究極の図書館」を生んだのである。

岡山の方も県外の方も一度訪れてみてはいかがでしょうか。

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