アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」のデザインをあしらった山陽新幹線が７日、運行を開始した。２０１７年春まで、博多―新大阪間を１日１往復する予定で、ＪＲ岡山駅にも停車する。

「５００　ＴＹＰＥ　ＥＶＡ」は山陽新幹線の全線開業４０周年と、エヴァンゲリオンのテレビ放送開始２０周年を記念し、運行が決まった。車内には展示コーナーがあり、主人公たちが搭乗する実物大コックピットにも乗れる。利用は事前の予約が必要。スペシャルサイト（http://www.500type-eva.jp/別ウインドウで開きます）。

運行は2015年11月7日から始まっており、17年3月まで。
こだま730号(博多発6時36分、岡山発9時52分、新大阪着11時14分)、
こだま741号（新大阪発11時32分、岡山発午後0時40分、博多着16時7分）
として1日1往復する。
運転しない日もあり、詳細は「エヴァンゲリオン新幹線」特設サイトへ。